加藤隆明展
KATO Takaaki
2003.09.15(月)―09.20(土)
| 作家コメント |
「あった・いた」ものの温度を感ずることがある。それは、気配、大気に残された匂い、空気の密度さに皮膚が敏感に対応しているのだと思う。その温度痕跡を制作にとり込んできたのが近年の作品である。
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