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土屋 恭子展 TSUCHIYA Kyoko 2006.04.10(月)―04.15(土) 「浅い時間と深い記憶」 人は、記憶をたよりに生きている。 記憶がないとバランスがくずれるもの 記憶をする時、その事象を何らかのかたちで切り取って 内部でなにがしらの変換を行いそれは、もちろん再生の時も行われる。 私は、記憶の場所を探している。 もし、記憶の場所があるのならその世界は恐ろしい闇の世界。 でも、闇は光を作り出すと信じてる。 →2007年 |
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