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■「DE MYSTICA」第２回展 イベントのご案内■
日にち：2009年3月7日(土) 終了致しました
時間：午後5:30頃開始を予定しておりますが、詳細確定後改めてこちらにて告知致します
鑑賞/聴講：無料
入場無料
場所：なびす画廊
「DE MYSTICA」第２回展では、開催期間中の３月７日（土）に、出品作家をはじめ、詩人や民俗学者の方々にも御参加を仰ぎ、関連行事を企画しています。プログラムは、以下のとおりです。鑑賞・聴講は無料ですので、ふるっておでかけください。
＜詩人・江尻潔氏と民俗学者・川島健二氏との対談＞
「“アート”と“美術”との間に横たわる諸問題めぐって」
詩人の江尻潔氏は、『逆木』や『るゆいつわ』といった、強烈に神秘主義的・古神道的な詩集で注目されている、現代詩の最前線で活躍される詩人ですが、氏はまた、足利市立美術館で、これまで特異な美術家達を取り上げたインパクトの多大な展覧会を企画してきた学芸員でもあります。
「DE MYSTICA」第１回展では、この江尻氏に記念の評論をお願いし、優れた考察をお寄せいただきましたが、第２回展では、江尻氏の盟友で、古今の美術に造詣の深い民俗学者・川島健二氏にお声をかけ、現代の美術状況をめぐる諸問題について、縦横無尽に取り上げ、語っていただくことと致しました。
したがいまして、この、詩人と民族学者との対談は、同時に、気鋭の美術館学芸員と美術研究者との対談を兼ねるという、特異なものとなります。是非、御聴講くださいませ。
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