「連続する風景(31)」 2013年 顔料・画仙紙・膠・アクリルメディウム 140x560cm |
瀧田 亜子 展 TAKITA Ako 2013.11.25(月)―11.30(土) <作家コメント> 20才の頃、私は書道家になりたがっていたので、毎日、どういう線 が良い線か、ばかり考えていた。その後、書と離れて、自分の作品を 作るようになってから、線に拘泥するあまり、線を引くことは、とて も苦痛になった。最近、書は私にとって良い趣味だと心から思った。 そのように思ったら、線を引くことに気楽に向きあえ、自由に線を引 くことができそうな気がする。これからは、何ものにもとらわれない 作品を作っていきたい。 2013.8 瀧田 亜子 →2005年 →2006年2月/10月 →2007年 →2008年 →2009年4月/11月 →2010年4月/11月 →2011年7月[新世代への視点'11]/11月 →2012年1月「お正月のおくりもの」/4月/11月 →2013年4月 |
「連続する風景(30)」2013年、顔料・画仙紙・膠・アクリルメディウム、180x43cm 4枚組 |
「連続する風景(32)」2013年、顔料・画仙紙・膠・アクリルメディウム、175x540cm |
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