untitled パネル、紙、アクリル絵具 515 x360 mm 2008 |
葉山 幸恵展 HAYAMA Yukie 2008.06.02(月)―06.07(土) 人の眼の作用は、注視することで効果が生じて対象が生き生きと 浮び上がり、さらには眼の中心部に高感度の領域があって、注視すると 活動が活発化し、形態・色調・質感の把握の向上が起こり、対象がより 詳しく認められるらしい。よく見る(注視する)ことから、よく見え(把握する)、 それ故によく見る(目を奪われる)のか?見る側に「目を凝らす」ことを誘う作品を 作り出すことを考え、願いながら、今は作品と向い合っている。 →2003年度の個展 →2006年度の個展 →2007年度の個展 |
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